首里まちあるき

沖縄建築士会青年・女性委員会

2011年03月30日 02:00


首里のまちあるきは、個人的にはこれで4回目ですww

多少なりとも、首里を語れるようにはなってきました

いつも、当たり前のように知っていたはずの観光地や文化財も

当時の歴史的背景なども聞くと、ますます魅力を感じてしまいます





守礼門は大国、中国との友好的な関係をきづくために

この看板が掲げられたそうです。







航海安全をつかさどる水の女神・弁財天をまつっているお堂と

そこにかけられた天女橋・・・ここはカップルで渡らないように!!ww





いろいろな文化財を見ていると、勉強になりますね~



ん???



なんじゃこりゃ~ww



この貼り付けたもの、名護でも発見しましたww




と、そういうのはどうでも良いですね



名勝 伊江殿内庭園 です。庭園は那覇市教育委員会直営の

整備検討委員会により整備中でした・・・








耳チリボーズ って童歌、聴いたことありますか???

その舞台となった場所ですが、「耳きり坊主が鎌や小刀で泣く子の

耳をゴソッと切っていくよ」と、泣く子供をあやしてたそうな・・・

怖いです(>_<)ww






普段まちあるきは散歩程度で近場しか歩きませんが

首里は花や草木が多いように感じました





良い香りに癒されながら、散策を楽しみますww




そして、次に向かったのが、安谷川嶽(アダニガーダキ)





沖縄では洞窟は神聖な場所だったようで

東から登ったお日様が、西に沈み、地下の洞窟を通ってまた東へ

地球が丸いという概念がなかった頃は、そう感じるのかも。。。




教えて頂いたことを忘れないうちに、また仲間と一緒に

首里のまちを歩いてみたいと思います





青年女性委員会 委員長 伊東 亮

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