2009年07月09日
専攻建築士/CPD制度
福岡県にある福岡建設会館会議室にて連合会による
専攻建築士/CPD制度に係る説明会を受けてきました


連合会からは 柳川陽文 CPD制度運営委員長
西邦弘専攻建築士制度運営副委員長
事務局として山田隆一氏が来られ
専攻建築士制度のオープン化について話されました
登録はしたものの、それ以来活用していないし
今後のメリットも感じられないと思う方もいらっしゃるかと思いますが
九州各県では、行政機関の発注業務における入札審査や
入札参加資格審査、総合評価発注方式での技術者加算点など
建築士会からオープン化することで
建築士の皆さんにとってメリットのある利用方が考えられています
また、単位を5年間で250単位取得しなければ
更新できないという状況の中、
みなさん、口をそろえて言う言葉の中で、
『暇な人でなければ無理だろ』という言葉をよく聞きます
それが、説明を受けてみると
そんなに難しいものではないということです
例えば、実務によってもCPDの単位は取得でき
常勤の実務実績、2単位/月で取ると年に24単位取得でき
連合会の会報誌にて年間12点、
残りの14点については、講演会や講習に参加するほかに
連合会のHPでほぼ取得が可能となっています
今後は専攻建築士というものを一般の人にアピールするとともに
個人間での一般の方への説明も必要になってくるのではないでしょうか
青年・女性委員会 伊東 亮
専攻建築士/CPD制度に係る説明会を受けてきました
連合会からは 柳川陽文 CPD制度運営委員長
西邦弘専攻建築士制度運営副委員長
事務局として山田隆一氏が来られ
専攻建築士制度のオープン化について話されました
登録はしたものの、それ以来活用していないし
今後のメリットも感じられないと思う方もいらっしゃるかと思いますが
九州各県では、行政機関の発注業務における入札審査や
入札参加資格審査、総合評価発注方式での技術者加算点など
建築士会からオープン化することで
建築士の皆さんにとってメリットのある利用方が考えられています
また、単位を5年間で250単位取得しなければ
更新できないという状況の中、
みなさん、口をそろえて言う言葉の中で、
『暇な人でなければ無理だろ』という言葉をよく聞きます
それが、説明を受けてみると
そんなに難しいものではないということです
例えば、実務によってもCPDの単位は取得でき
常勤の実務実績、2単位/月で取ると年に24単位取得でき
連合会の会報誌にて年間12点、
残りの14点については、講演会や講習に参加するほかに
連合会のHPでほぼ取得が可能となっています
今後は専攻建築士というものを一般の人にアピールするとともに
個人間での一般の方への説明も必要になってくるのではないでしょうか
青年・女性委員会 伊東 亮
Posted by 沖縄建築士会青年・女性委員会 at 13:30│Comments(0)
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